2014-05-15

ドビュッシーとビリティスの歌

今年の夏の発表会で私が演奏するドビュッシーの『ビリティス』とういう曲。
選曲の際、私の第六感がざわついたのがドビュッシーのビリティスでした。

特徴ある最初のフルートソロ。哀愁ただようどこか懐かしいメロディ…

決めたら即行動!
新宿のムラマツに出向き楽譜を手に入れました。
やっぱり何回行ってもあの格式高い感じのお店入るの勇気いります・・私だけかな。

楽譜を見てみると、うわー変拍子のオンパレード笑。
高度なメロディでは無いんだけどねー。

WikiさんやムラマツのHPでビリティスの事調べると、このビリティスというのはピエール・ルイス作の『ビリティスの歌』という散文詩集にドビュッシーが付随音楽として作曲したものみたいです。
そしてドビュッシーとピエール・ルイスはお友達だったみたい。
詳しくはWikiやムラマツのHPを見てください。
私の文才では書きまとめれません…。

よく、だれの曲演奏するのー?と聞かれて、
私「ドビュッシーだよ」
友「へーいいねドビュッシー!牧神や月の光吹くの?」
私「違うよ・・・ビリティス」
友「・・・・・・・・・?」
な感じの会話に最近なります。他の曲有名すぎてビリティスは若干マイナー扱い。
誰かコンサートとかで演奏してくれないかな。。

ピエール・ルイスのビリティスの歌を翻訳された本が欲しい‼
と思い、調べると1冊7,000円から・・・高い。
古本屋手当たり次第に探さないとなーと考えています。


今月から本格的に発表会の練習がスタートしたので、今までよりもっと頑張らないとな・・と思います。
ボーナスが来たら、ドビュッシーやビリティスの曲調っぽい衣装も新調しないとなー。
美容室の予約やその他もろもろ、準備しないと。
お金の方も掛かりそうだな。。。

Lani

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