2014-06-01

新宿交響楽団 第47回定期演奏会


今日は新宿文化センターで新宿交響楽団の第47回定期演奏会を鑑賞してきました。
今回で2回目の参加です。

曲目はメンデルスゾーン『フィンガルの洞窟』
     ボロディン/グラズノフ編 小組曲Ⅰ~Ⅶ
     ムソルグスキー/ラヴェル編 展覧会の絵1~10

私には批評をするようないい耳は持ち合わせてないので
難しいことは言えませんが、今日感じたことをかるーく述べますのであしからず・・・

メンデルスゾーンで思い出すのは『歌の翼』による幻想曲、フルートの演奏曲として有名なのでぱっと思い浮かびました。フィンガルの洞窟はメンデルスゾーンはイングランド旅行に行った際、観光名所のフィンガルの洞窟でインスピレーションを受け作曲した作品です。
ファゴットの音色が素敵でした。海の曲だなーと思いました。海の波のような動きが印象的です。

ボロディン/グラズノフ編の小組曲。あまーい曲でした。この組曲の草稿には「ある若い娘の愛の小さな詩」という副題が添えられていたようです。なるほど・・・だからあんなにあまーい曲なのね。納得納得。フルートの音色がもー最高でした。やっぱりゴールドフルートの音色は違うね。

展覧会の絵。あの特徴あるメロディ。頭から離れません。
2古城でのアルトサクソフォンの哀愁漂う音色たまりませんでした。
展覧会の絵で高校時代の事思い出しました。
芸術の授業で音楽を専攻していたので、ムソルグスキーの展覧会の絵を勉強したなーと・・・
5殻をつけた雛鳥の踊りのモデルになった絵画だけ私の記憶の中に残ってました。
管楽器のぴよぴよアンサンブル。ぴよぴよしてました。ぴよぴよぴよぴよ

記憶もあいまいになってきて文章が支離滅裂に。




 


帰りに表参道に移動してハワイ料理店でロコモコ
ごちそうさま。。。



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